お客様事例05
日本ケアリンク 様

日本ケアリンク様

東京を中心とした関東圏にて介護施設の運営を手掛ける「株式会社日本ケアリンク」。システム支援部の吉田部長は、大手電機メーカーでシステムエンジニア経験もある熟練技術者。これまで使っていた中古ビジネスホン仕入れ先を『美品宣言★』に切り替えたその理由とは。

株式会社日本ケアリンクについて教えてください

日本ケアリンクはどのような特長を持った会社ですか。

首都圏に「せらび」の名前を冠した介護施設を23箇所運営しています。介護付有料老人ホームを始め、グループホーム、小規模多機能型居宅介護、デイサービスなど、多岐に渡った介護サービスを提供しているのが特徴です。職員は、パートを入れて830名ほど在籍しています。

施設名の「せらび」とは、フランス語の"C'est la vie"(これこそが人生!)に「すばらしい人生を送ろう」という意味を込めたもので、長年に渡って社会に貢献してくださった高齢者の方にいかに素敵な最後の時間を過ごしていただけるか、という視点でサービスを提供することを企業理念としています。同時に、そのようなサービスを継続的に提供し続けるという意味で収益を追求することも大切に考えています。

素敵な最後の時間を過ごせるという視点のサービス、とても大変そうですね。

そうですね、高齢者の方に素敵な時間を提供するためには、それを支える介護スタッフが必要です。その介護スタッフが幸せでなければ高齢者に幸せを提供することはできないと考えています。よって、高齢者も介護スタッフもハッピーになれる環境を整えることに企業として全力で取り組んでいます。

確かに、しっかりとした環境を整えることができれば、皆をハッピーにすることができますね。今後は、さらに施設数を増やすご予定でしょうか?

いえ、ここ2年~3年は新しい施設を増やしていません。ご存じかもしれませんが、全国に多くの介護施設が誕生したこともあり、そこで働く人の確保が難しい状況にあります。

そこで弊社は、施設を増やすことでサービス品質を下げてしまうリスクを冒すのではなく、現在ある施設のサービス品質をいかに高めることができるか、という事に対して全力で取り組むことにしています。

介護スタッフの確保には苦労されていますか。

はい。介護の現場は、とても働き甲斐のある職場ですが、ストレスの多い職場でもあります。そのため、彼らのモチベーションを維持するためにも、定期的に本社で研修を行うなどのフォローをしています。

手厚いフォローも重要な要素ですね。吉田部長は社内でどのような仕事をご担当されていますか。

私は社内のITシステム構築や、IT機器・OA機器の運用・管理を担当しています。その一環で、電話が故障した時に修理や買い替えの手配もします。元々、私は大手電機メーカー系のシステムエンジニアをしていました。その時の経験を生かして仕事に取り組んでいます。

『美品宣言★』を利用し始めたきっかけ

2016年に初めて『美品宣言★』をご利用いただきました。この時は、どのように『美品宣言★』を知りましたか。

ビジネスホンが故障してしまい、品番をインターネットで検索していて『美品宣言★』のWEBサイトを見つけました。その時に、他社のWEBサイトと比較した結果、安価でも信頼できる会社だと評価したことから購入を決めました。

御社は、普段からWEBサイトで物品を購入されているのでしょうか。

はい。オフィス用品や介護施設で使う消耗品は、オフィス用品通販サイトで調達しています。ただし、介護施設では入居者が地域の人たちと触れる時間を大切にするため、地元のスーパーや商店を利用することもあります。

中古ビジネスホンに対する不安はありませんでしたか。

ありません。あくまでも私の考えですが、「同じ価格ならロー/ミドルグレードの新品よりも、ハイグレードの中古品の方が得」だと思っています。

例えば、新品で10万円するノートパソコンよりも、中古で5万円のノートパソコンの方が、CPUの性能が高かったりハードディスクの容量が多かったりと、トータルでのパフォーマンスは優れていると思うんですよ。

もちろん中古品ということのリスクはありますが、きちんと理解して使うことで、とても得をすると思います。

『美品宣言★』をご利用いただく以前は、どこで中古ビジネスホンを購入していましたか。

実は、私がこの会社に入社したのは4年ほど前なんです。その当初は以前からお付き合いしていた業者に中古ビジネスホンを発注していました。入社したばかりの私が業者を変えるのは難しいですよね(笑)

しかし2016年頃になると、徐々に私の評価視点でのコスト意識を持って業者を選定するようになりました。そのタイミングで見つけたのが『美品宣言★』です。

それまで取引のあった業者と比較して『美品宣言★』の方が良かったことは何ですか。

『美品宣言★』は、リーズナブルな価格で中古ビジネスホンを売っていることはもちろんですが、窓口の対応がすばらしいです。

例えば、私が中古ビジネスホンの手配をすると、現場の人間でも設置作業ができるように「電話の設置と設定はこのようにしてください」と手順を教えてくれます。仮に設定が複雑になってしまい、現場での作業が難しいようであれば、そこで初めてリーズナブルな価格で『設置作業の出張サービス』を提案してくれます。

つまり、『美品宣言★』は、最初から出張料をとろうとせず、できるだけユーザーが費用をかけないで済む方法を考えてくれます。この姿勢に好感を持ちました。

おまけに、メールでの問い合わせに対してのレスポンスも速いですよね。電話対応も親切ですし、窓口の対応にはとても満足しています。

有難うございます。『美品宣言★』は、中古ビジネスホンに詳しくない人にでも利用いただけるよう、窓口の対応に力を入れています。

実は、私以外にもう1人の担当者がいます。彼はそこまでOA機器に詳しいわけではありません。そんな彼でも、問題なく中古ビジネスホンの発注ができ、設置作業も無事に終えています。それは、分からないことをきちんと尋ねることで『美品宣言★』が的確な指示をしてくれるからだろうと考えています。

『中古のハイエンドクラス商品』は満足度が高い

先日、美品宣言★より購入されたビジネスホン電池に不良がありました

この時は、社員から「以前に購入したビジネスホンが使えなくなった」と聞かされました。その中古ビジネスホンは『美品宣言★』で購入した物だったので、すぐに問合せしたのを覚えています。その時の『美品宣言★』の対応も良かったですよ。

『美品宣言★』の窓口の人は、故障した原因を1つ1つ丁寧に探ってくれました。その結果、「この機種には中古の電池が使われていますので、もしかしたら電池を替えると直るかもしれません」とのアドバイスに従って、私は新品の電池を発注しました。結果、電池の交換で直りました。

『美品宣言★』で購入いただいた中古ビジネスホンだったので、お客様の購買履歴を確認しながら適切に対応できたケースだと思います。

そうやって迅速に対応いただければ助かります。中には「中古だから故障してもしょうがないですね」といった態度の業者もあります。しかし、『美品宣言★』の窓口の人は丁寧に対応してくださったので、「じゃあ、次もお願いしよう」と思えますよね。

最後に、『美品宣言★』を利用するかどうか迷っている人にメッセージをいただけますか。

先ほども少しお話しましたが、同じ金額なら『新品のローエンド商品』よりも『中古のハイエンド・ハイクラス商品』の方が、結果的に満足度は高いと思います。

ビジネスホンやビジネスパソコンなど、機能的に成熟した商品の場合は特に言えることではないでしょうか。

ちなみに『美品宣言★』の中古ビジネスホンは新品のようにキレイなので、満足できると思いますよ。

左から取材にご協力いただいた日本ケアリンク 吉田様と『美品宣言★』の齋藤

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