入社のポイントは「人と人が楽しそうにしているか」
私は、2017年4月に新卒として入社しました。
就職活動をする上で、私は働く環境というのを重視していて、「人と人が楽しそうに仕事をしているか」とか、そういうところを大切にしていました。その中でもサザンプランは、ブログやインタビュー記事などを見ていて、すごく楽しそうにしていた印象が強かったので、ここなら楽しく仕事ができるかなと思い、入社を決めました。
最初は生産部で磨きに関する業務を行っていましたが、他部署の仕事にも興味を持ち始めていた頃、部署異動のお話がありました。
不安はもちろんありましたが、チャレンジしてみたい気持ちが強かったので、2018年3月に異動をしました。
コミュニケーションを取る機会が多い部署
異動してからは、一般事務(メール対応や来客受付、備品管理、勤怠管理や買い出し)などから始めました。
現在は、仕入れた商品について出品者の方と連絡を取ることや、経理処理など仕事内容は幅広くあります。
最初は業務の内容が似ているけど違うものが多くて、1つ覚えたと思ったら、もう1つの方が分からなくなったり、思ったより複雑だなと思いましたが、上司の人柄にも助けられ少しずつ業務にも慣れてきました。
総務部に入って思ったことは、今までよりも社内の他部署や社外の方とのコミュニケーションを取る機会が増えたことです。
人に説明する時に、どういう風に話したら伝わりやすいかなということを、これまで以上に考えるようになりました。
優先順位を考えて、臨機応変な対応
総務部では毎日決まっている業務の他に、いろいろな人から「◯◯が足りなくなったので欲しい」と依頼されたり、「これって結局どういう制度なの?」など聞かれる事も多いですね。
普段の業務をやりつつ、依頼された事にも応えるので、てんやわんやする事もありました。
ただそういう時は、基本的にはすぐ知りたい、すぐ必要という方が多いので、そちらを優先しています。
通常決まっている業務はいつもやっているのでそんなに手間取らないし、基本的には早めのレスポンスができるように心がけています。
さまざまな人と関わる事が多いですが、社外の方から「ご丁寧な対応ありがとうございました」とわざわざ言葉をかけていただいたり、社内でも「すぐ対応してもらえて助かったよ」とか、実際に自分がサポートした事で、他の人達の役に立てたなと実感できた時はやりがいを感じます。
感謝の言葉が聞こえる環境
私は入社した時に、「いつか総務部に入りたい」と思って入社したので、最初目標としていた部署に今たどり着けて嬉しいです。
しかし、まだまだ足りないと思う部分もたくさんあります。
いろいろな状況に柔軟に対応できる人はとても強いなと実感しましたね。
私の周りには、上手くいかない時にアドバイスをくださる方や、いろいろな指摘をくださる方がいます。
また、感謝の言葉もちゃんと聞こえる環境で、会社の雰囲気も良く、働きやすい場所だなと思っています。
私のように「ここ(部署)に入りたい」という気持ちでもいいですし、そうでなかったとしても、サザンプランに来た時に新しい事がいっぱい分かるので、少しでも気になったら来て欲しいなと思います。