第二の人生をサザンプランで歩む
私は保険のテレアポのアルバイトをしながら役者を志していましたが、20代後半になり将来を考え、第二の人生を歩むことを決意しました。サザンプランは掃除好きな自分に向いていること、未経験からでもチャレンジできる環境があること、の2つを感じ2015年1月に入社しました。
入社後は、生産部として従事していました。初めての就職だったので、とても緊張していましたが、世代が近いメンバーも多く、仕事や人間関係に悩むことはほとんどなく、すぐに雰囲気に溶け込むことができました。
実力がつけばキャリアアップも出来る!
生産部ではリーダーを経験させて頂くなど、仕事にも慣れてきた頃、企画部へのお話しを頂きました。未経験の職種で異動に不安はありましたが「せっかくだからチャレンジしてみよう!」とお話しを受けることに決めました。
異動して、まず初めに感じたことは、企画部の業務の幅の広さです。「商品説明」や「写真撮影」、「広報」や「採用」など、様々な業務に携わりました。最初は企画職の様々な業務に触れていき、自分が最もパフォーマンスを発揮できる「ライティング」という分野を中心にお仕事をさせて頂くことになりました。
企画職は、明確な数字では測れない仕事が多いですが、会社の流れを良くしていくために、とても重要な役割だと感じています。
積み上げる仕事の責任とやりがい
私が行っているライティングは、文章でお客様に付加価値を提供するお仕事です。 商品情報やブログ、オウンドメディアなど様々な角度から文章でお客様のサポートするのが使命だと思います。また、文章は必ず後に残る「積み上げていく仕事」です。目に見えて成果がわかる分、やりがいを感じます。
また、写真関係にも携わっていて、外部のカメラマンさんとやりとりをして撮影カットの指示&チェックをしたり、自分で撮影を行う事もあります。
写真でも視覚で情報を与える事ができるので、どういうところを見せたらお客さんにとって有益な情報かを考えたりします。
実際「写真で見てイメージが湧くのでわかりやすかった」等、お声をいただいた時は嬉しいですね。
「確認」という連携を重視する職種
ライティングには、広報業務もあります。 社外に向けて発信することが仕事ですが、そのためには社内でのコミュニケーションを大切にしなければならないと感じています。
社内の様々な職種のメンバーと連携し、相談しながら仕事を作り上げていくことが求められるので、仕事は一人で抱えるのではなく「行った仕事はメンバー同士で確認し合う」という取組みを進んでしています。
企画部は全員同じ道を通るわけではありません。 私は、色々な業務の中から「ライティング」という道を見付けましたが、企画部であなたに合う「自分なりの道」を見付けてみてはいかがでしょうか。